「コンフィダント・絆」@シアターBRAVA!

【内容について触れておりますので、まだ見られてない方は自己責任でご覧くださいまし。】




行ってきました!

・・・と、はりきって書きたいところなのですが、何の因果か当日になって「会場はシアタードラマシティ!」と信じこんでしまってて、梅田で簡単なゴハンを食べ意気揚々とドラマシティに到着してみると・・・当然ながら誰も居ずで・・・

チケットを見たときにはもう遅い!阪急梅田界隈からJR大阪城公園まで10分で到着するワケがない・・・というわけで初の30分遅刻という大失態をやってのけてしまいました(号泣)

当然といえば当然ながらBRAVAの係員のおねーさんに足下を照らしていただきながらの途中入場、しかもみんな笑ってるし・・・・(哀)

でも時間が経ってくると何となく人間関係も分かってきて前半はかなり笑わせていただきましたです♪
ちょうど席についた時にはすでにルイーズが登場してたのでそれまでの流れはわかんないですけど、おそらく最後に場面になってた回想シーンから話は始まってたんだろうなぁ。

しっかし、ルイーズ役の堀内さん、歌上手いよなぁ~~って感心してたらどうやら「劇団四季」ご出身だそうで、そりゃ上手いわな(笑)そら身のこなしもキレイだわ。

男4人で上手く関係がいってたスーラ(中井貴一さん)、ゴーギャん(寺脇康文さん)、ゴッホ(生瀬勝久さん)、シュフネッケル(相島一之さん)の中に絵のモデルとうことでルイーズ(堀内敬子さん)が入ったところで4人の関係にちょっと微妙な感情が生まれてくる・・・

その辺はおもしろおかしくよくあるお話でとてもおもしろかったです。かなり「はっちゃける」中井貴一さんが私的にはツボでした。動きといい、声の調子といいかなりオモロイです♪

休憩をはさんで話は一変。今まで見た三谷作品の中では無かった「もの哀しさ」あふれる感じでした。

みんなよりも一足お先に世に認められている状態を表面的には3人と同等に取り繕いながらも心の中ではそんな優越感に浸ってたり、まだ世には認められていないゴッホの才能に嫉妬するあまりに「今よりも昔の君の絵の方が良かった」と今のゴッホを認めようとしないスーラの姿

アトリエのリーダーでみんなの潤滑油役で「このアトリエが永遠に続いてくれれば」と願っているシュフネッケル。しかしながら他の3人は残念ながら芸術家としては才能の無い彼を仲間とも思っていない。しかし、それを心の底では思っていながらも決して誰も言わない。そんな3人の心の内が分かったときのシュフネッケルの姿

なんか、これってフィクションの世界じゃなくても今現在どこにでもある感情やし、話だよね。

特にシュフネッケルが全てを知った時にも「今までの話は無かったことに、これからも今まで通りに4人で一緒に絵を」と懇願する姿はかなり胸に迫るものがありましたです。
やっぱり相島さんってええわぁ~~~、嫌味な役させても情けない役させてもすごいイイです!!

生瀬さんのゴッホは「天才」の役でみんなの羨望の人やからそんなに激しい感情ってのは無かったような気がするので「普通に良かった」です
↑こう書くと生瀬さんが良くない風に取られるかもしれませんが、今回は「嫉妬」とか「情けない姿」にグッと胸をつかれたので才能のある人の役の人ってそんなに胸をつかれなかったのです、生瀬さんは良かったのです!良かったのです!

ベテランの役者さん達が重厚感たっぷりに演じた3時間、いやぁ~~~、濃密な時間でございました。ほんと5人とも演技がお上手やから途中参加でもかなり感情移入させていただきましたですよ。

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